お知らせ・最近の話題
積雪時の測量は難しいですが、準備や調査はできます。今年は大雪でしょうか……。(2024/11/10)
個人的なメモを更新しています。地域の歴史年表です。時々直しています。(2024/11/10)
お仕事に関係のないこと(地域情報や雑談、その他)をお送りいただけるメールフォームを設置しました。このホームページではコメント機能を無効にしていますので、その代わりと思っていただければ。(2024/4/26)
堀内事務所
むつ市大湊の、通称「堀内測量」です! 土地家屋調査士と行政書士の両資格の合わせ技でお応えします。
業務内容は、土地家屋調査士業務、行政書士業務一般です。下北半島周辺、出張します。遠方にお住まいの方の案件も扱っています。
お気軽にご相談ください。
こちらからお邪魔します! お持ちの資料があればご準備いただき、お電話またはメールをください。
むつ市大湊地区の事務所ですが、下北半島周辺(野辺地町を含む)にお伺いしています。
登記、測量、その他の手続を主な業務にしていますが、心の安心と権利関係の安定をご提供できるよう、努めて参ります。お困りだった方の問題が解決する。それが私の喜びです。
お電話の受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日除く/柔軟に対応可能です)
お電話またはメールの際は、ホームページを見た旨、お伝えくだされば幸いです。お待ちしています!
連絡先
〒035-0092 青森県むつ市宇田町1-29
堀内事務所
電話 0175-24-4327
メールはこちらから(お問い合わせフォーム)
※最近「福利厚生」を騙る業者からの迷惑電話が増えております。業務の妨げとなりますので然るべく対応いたします。
あなたの財産はどこにありますか?
昨今、相続登記義務化など、人口減少により色々なことが変化しています。
ところで、あなたのその土地はどこにありますか? その建物は、まだ建っていますか? 不動産の管理は、基本的に持ち主の方が行います。もしかして、知らない間に近所の方にご迷惑が及んでいませんでしょうか。うっかりして、現状とっくに無い建物について、相続登記を続けていませんでしょうか。
まず、土地がどこにあるか(※1)、建物がどうなっているか(※2)、ということを調査できます。遠方の方に限らず、ご相談ください。できれば、ある程度の資料を持っている当事務所が元気に営業している、今のうちに……。
※1 土地の登記簿(登記記録)に「現地確認不能」と書かれていても、可能な限り調査は可能です。
※2 建物の所在と家屋番号の数字が全く異なる場合でも、可能な限り調査は可能です。
登記の申請の義務について
登記の申請が義務になっているものを例示して、表にまとめました。義務となっているものは、下記に掲げたものに限られませんので、ご注意ください。(令和6年9月現在)
登記申請の義務(代表的なもの)
登記の所有者が亡くなった | 登記申請義務あり(相続登記・3年以内) 詳細は司法書士の先生へ |
建物を新築した | 登記申請義務あり(建物表題登記・1か月以内) |
建物を増築した | 登記申請義務あり(建物表題部変更登記等・1か月以内) |
建物を取り壊した | 登記申請義務あり(建物滅失登記・1か月以内) |
土地の地目(利用形態)が変わった (原野に住宅を建築した、など) | 登記申請義務あり(地目変更登記等・1か月以内) |
一般的な業務内容
- 土地測量
土地を分けたい、境界をはっきりさせたい、等々……。 - 農地の手続・地目変更
農地を売買したい、農地が既に農地じゃなくなってる、農業委員会から非農地通知書が届いた、そんなときに。 - 建物調査・登記
建物新築、増築、取壊し、等々……。登記が義務のことも多いですよ。 - 法定相続情報証明・相続人調査
必要を感じましたら。法定相続情報証明は戸籍の束がコンパクトにまとまりますので、とても便利です。 - 家系図や年表形式の系図の作成(→ 詳細はこちら )
家系図はもちろん、時系列で出来事を並べてることも行っています。あなたの歴史が分かります。 - 土地が要らない場合(相続土地国庫帰属制度の承認申請書類作成代行)
相続したものの、土地が要らない、固定資産税を払い続けるのも煩わしい。そんなときに。費用は掛かりますが、要らない土地を国に引き取ってもらえます。 - 補助金の申請手続(→ 詳細はこちら )
補助金のハードルが高くても、客観的な視点が加わればそのハードルも少し低くなるかも知れません。面倒を引き受けます。 - その他、お問い合わせください。
このホームページについて
このウェブサイトは、パソコンとインターネット好きの私(堀内 圭)が手づくりしているものです。お見苦しい点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
もしお仕事に関係なく連絡を取りたい等々のご希望がございましたら、こちらからお願いします。
個人的なメモ・地元歴史年表はこちらにございます。
(2024/10/12)