体調の観察
私はこれまで、自分自身の体調とか心の動きとか、そういうものに鈍感だったように思えます。
他人から指摘されて「そうなの? 確かにそうかもしれない」と思うことが多かったような。
実際、発熱、頭痛、腹痛などははっきり分かるのですが、それに至らないことに鈍感でした。今もそうだと思います。疲れたとか、だるいとか、微妙なところに構わないで来てしまいました。
これは良くない、と思い始め……。
この週末の自分の体調を細かく観察しました。
金曜日は出張で疲れていました。夜遅くに戻りました。
土曜日は色々と用事がありましたが、疲れが抜けず、早く寝ました。
本日、日曜日は……心掛けてのんびりと仕事をしていましたが、回復に時間が掛かりました。体調がととのったのを自覚したのは、午後5時頃でした。日曜の夕方ですね……。
日頃から疲れを溜めない工夫をすることの重要性を感じました。
私はいつまでも若いと思っていましたが、どうやらそうではないですね……。