あの頃の記憶
今日は本当にくだらない記事なのですが……。
昨日、休憩時にテレビをつけてみると「高校入試解答速報」という番組が流れていて、もうこんな季節なのか、と思いました。
思い起こせば、私の高校入試から早二十数年。あっという間ですね。そろそろ30年になる気もします。
当時、高校入試当日に何をやったのか、あやふやな記憶を思い起こしますと……。
朝7時半過ぎには、もう既に試験場の高校の中に入った気がします。
5教科の試験が終わるとなると、およそ14時?
その後、面接の試験を受けて15時くらいでしょうか。
同じ中学校から受けに行った人達と、開放感もあってバス停まで歩きます。ゆっくり30分ほど?
市役所前(当時)のバス停でバス時刻表を見ると、まだまだバスが来ないので歩こう、ということになり……。
市役所前(当時)のバス停から大平のバス停まで1時間ほどゆっくり歩いて……。
バスに乗り……。帰宅。所要時間30分くらい?
一息ついて……。
夕方の解答速報番組がやはり当時も放送されていて、それで答え合わせをした記憶があります。
こんな悠長な帰り方をして、どうやって解答速報番組に間に合わせたのでしょう。今となっては謎です。絶対にお薦めできない。
時は流れて、だいぶ街並みや世の中の仕組みが変わりましたが、あの頃はむつ市中心部の街並みも都会的に思われました。私としては、その印象が未だに強いのです。