高所恐怖症でも行きたい名所

 私、高所恐怖症です。
 と言いますか、怖くない人は居るのでしょうか……。落下する危険がありますよね。
 一定程度の恐怖を感じることにより、人間は危険を回避するように出来ているのでは、と思っていますが……。

 そこで最近感じたのですが、この下北半島周辺には「高いところゆえ、非常に景色が良い地点が多い」ということです。

 まず第一に思い浮かぶでしょう。釜臥山展望台です。

https://www.city.mutsu.lg.jp/bunka/spot/kankou-tennboudai.html

 間もなく今年も冬季閉鎖してしまう時期になりますが、本当に景色は良いところです。
 ただ、非常に高い……。足が震えますね。
 夜景もきれいですが、やはり足が震えます。しかし、昼間よりは近くの景色が見えづらいので、逆に足の震え具合は昼間ほどではないかも知れません。
 とにかく夜景は非常に美しいです。アゲハチョウに例えられますが、確かです。蝶の鱗粉のように見えるのは街灯です。写真ではなかなか写りづらいので、是非、実際にご覧いただきたいと思います。
 ただ、いずれにせよ高いところにありますので、私の足は震えます。

 釜臥山展望台からの写真を……と思いましたが、当ウェブサイトのトップに掲げていたのでした。もちろん、実物は写真と比較にならないよさがあります。お勧めです。

 あまり長くなると読んでいただくのも大変でしょうから……。
 第二の高所恐怖症ポイントをご紹介して、これ以降は後回しにしようと思います。

 第二は、仏ヶ浦です。

https://simokita.org/sight/hotoke/

 「なぜ、仏ヶ浦が高所なのか?」
 「別に、あの切り立った岩の上に立てる訳でもないのに」
 とのご指摘、ごもっともです。
 仏ヶ浦遊覧船で現地に行く分には、全くもって高所が出てきません。
 ただ、国道338号を使用し、仏ヶ浦駐車場に車を駐め、そこから徒歩で仏ヶ浦に向かうことになりますと……
 「高さ」というものを、存分に感じさせられます。

 道路は下り坂です。その下り坂をてくてくと歩いて行きますと「あと120メートル」という表示が出ています。あと120メートル歩けば着くのではなく、上下移動が120メートル、ということになります。その地点からは階段になるのですが、木製の階段は踏み板と踏み板の間が絶妙に離れており、足元を気にして降りていこうとすると、必然的に下が見えてしまいます。
 私の場合は「今、私の足はガクガクしている。これは、下り階段で足に負担が掛かっているのか、それとも高所恐怖症ゆえなのか、あるいはその両方なのか」という感じでした。
 ゆっくり降りていきますと、仏ヶ浦に着きます。
 仏ヶ浦を観光の後、来た道を歩いて帰らないといけません……! 当たり前なのですが、これが非常に厳しい。厳しいです。
 仏ヶ浦駐車場付近には、今月現在、自動販売機等がありません。飲み物の調達が不可能ですから、くれぐれもご注意願います。

 では、ここでその仏ヶ浦遊歩道の階段の写真を……と思いましたが、あまりの厳しさゆえに写真を撮っていなかった! 申し訳ないです。
 こちらは冬季閉鎖はないかも知れませんが、完全なる自己責任になりますので冬場は控えた方が賢明かと思います。

 出来るならば、遊覧船でのんびり、ゆったり行くのがいいですよね。いい、というか、絶対にそうすべきと考えます。

https://hotokegaura.jp/

 この他にも色々ありますが、今回はこの辺りで。

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