少し有益かも知れない入試の心づもり
前の記事、入試の思い出話を書いていて……思ったのですが。
思い出もいいけど、もう少し有益なことを書こう!
と。
そのようなわけで、入試、こうやったら上手く行くんじゃないかな? ということを書かせてください。
実力以上のものを発揮できたら勝ちなんでしょうけれども、なっかなか難しいことですよね。
なので、今思うに……。
- 開き直って
- リラックスして
- 破れかぶれで
- 大暴れしてくる(※解答用紙に)
という感じなんでしょうね。
開き直るためには、それなりに準備が必要です。「絶対受からないといけない~!」という試験には向かない心づもりかと思います。リラックスするのとも関係があるのですが、事前に「ちゃんと努力」して「絶対に知らない問題が出る」ことを強く認識しておくこと、でしょうか。
破れかぶれですが、これはもう、窮鼠猫を噛んでください。ギリギリまで追い詰められてからが勝負なんだと思います。事前に準備していれば、ギリギリでうっちゃることが可能かも知れないです。
大暴れですが、提出した解答用紙がエレガントであればよいのですが、そんな上品なことを言っていられない。合ってればいいです。理解の深さがわかればいいです。そして、題意を正確に汲み取って指示通りに解答出来てればいいです。
上記、今から数十年前の私に伝えたいです。誰か伝えてください。
あの頃、これを知っていれば。
そう思います。